SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG
2011年8月購入。 一眼レフを買ったら欲しくなる交換レンズは3本。
便利な高倍率ズーム、明るい単焦点、そして大きく撮れるマクロレンズ。
このレンズの良さはとにかくシャープに写ること。 カリカリという表現がぴったりくるほど詳細で透明感のある写りはため息がでるほど。
実売2万円台のコストパフォーマンスの良さは無二だと思う。
コンデジでは「マクロ=接写」というイメージがあるけれど、一眼レフでは「ワーキング・ディスタンス」の考え方が新鮮だった。
僕にとってマクロレンズが必要なのは室内での物撮り。 焦点距離50mmのワーキングディスタンスは被写体に手が届く絶妙な距離感だ。
また50mmはポートレートにも丁度よい長さだけれど、毛穴までくっきり写りそうなので妻にこのレンズを向ける勇気はまだない。
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