PENTAX K-m
2009年6月購入。
2008年から高まり始めたデジカメ熱は一年半でついにここまで来た。
記念すべき初めての一眼レフカメラ。 キャノンでもニコンでもなくなぜペンタックスだったかと問われると、さして決定的な理由があったわけではない。
強いて言うなら、そのコンパクトさとダブルズームキットの安さに惹かれた。
K-mの「m」は「ママのためのミニなカメラ」という非常に軟弱なコンセプトではあるが、なかなかどうしてコストパフォーマンス抜群で一眼初心者の僕にとっては最適なカメラだった。
すぐに高倍率ズームレンズを買い増したためキットレンズはお払い箱になってしまったが、最近あらためて使ってみるとメチャクチャ軽いのにキリッとした画が撮れてびっくり。
ガシャコン、ガシャコンと大きなシャッター音も安っぽくはあるが、案外嫌いでなかったりする。
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