「イラサリマケー」は三代目三遊亭金馬の十八番「居酒屋」の改作。
元ネタでは居酒屋で酔っ払いが小僧さんをおちょくる内容だが、「イラサリマケー」では現代にコンバートして客とミャンマー人の店員とのコミュニケーションギャップという設定になっている。
まぁ、とにかく面白い。
このオモシロさをどうにか伝えたいのだけど、とにかく下品でエロくて危なくて引用するのもはばかられるw
前作(薄型テレビ70%off)前々作(ラクダ、ぼげゲェ)にも収録されていなかったので、てっきり自主規制で世に出せないのだと思っていた。
それがまさかCDタイトルとして取り上げられるとは!
ファンとしては嬉しい限りだが、これが仇となって今後、談笑落語のメディア化の足枷にならないことを切に祈る。
できればこの勢いで「片棒(改)」とか「○○指南」とかも是非メディア化して欲しいものだ。
他のタイトルもなかなか興味深い。
特に師匠立川談志の十八番「居残り佐平次」を取り上げているのには驚いた。
談志の飄々とした根っからの明るい佐平次とはちょっと趣の違う、どことなく黒い影のある談笑の佐平次。そして佐平次は実は一人ではなかったという驚愕のサゲ!
他の「猫と金魚」「愛宕山」「粗忽だらけの長屋(粗忽長屋)」も談笑独自の解釈を加えた展開になっていて楽しい。
次回は是非DVD化して欲しいなぁ。それが無理なら有料ネット配信でも。お金払って見る価値ありと思います。僕的には。
立川談笑を
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