Posts Tagged: RICOH GX200

天神さんの大銀杏

天満宮の大銀杏

北野天満宮では有料のもみじ苑も悪くないのですが

この大銀杏のほうが見応えあるような気がします

天神さんの大銀杏

秋の終わりの始まり

秋の終わりの始まり

今年の京都は紅葉が遅いと聞いていたけど
油断してたらもう冬の足音がしていた

秋の夕焼けと飛行機雲と

秋の夕焼けと飛行機雲と
夏の名残のビアガーデンから見上げたら
空はすっかり秋だった

梅田の空

梅田の空
京都の空も電線だらけで無粋だけど

大阪の空も狭くて色気がないねぇ

準備は良いか!

準備はいいか!

明日はいよいよ金環日食

僕は結局レンズフィルターを買いそこなっちゃたので撮影は出来ませんけど

せめて肉眼で見ておきたいと専用サングラスを購入しました

皆さんどんな太陽の表情を撮るのか楽しみです

たくまし その2

たくまし その2

残念ながら四つ葉は無かったけど

クローバーのピンクの蕾は初めて見たかもしれない

たくまし

たくまし

車の出入りがなくなったのをいいことに

コンクリートの割れ目でちゃくちゃくと

子孫繁栄を目論むタンポポ

池田屋騒動の未来

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幕末、新選組の名を世に知らしめた池田屋騒動の跡地は今も池田屋である。

ただし宿屋ではなく海鮮居酒屋(´・ω・`) 看板の上に目を向けると妙にモダンな建物であることに気づくが、実は居酒屋になる前はパチンコ屋であった。

さらにウインドウの中へと目を凝らすとマンガチックに描かれた新選組の志士たちのパネルが。

時の流れはなんというか、なんというか。。。

高瀬川とTIME’S

R1079953

三条小橋から高瀬川を望むと右手に見えるのがTIME’S

TIME’Sは1984年に安藤忠雄の設計で建てられた商業施設

当時はDCブランドブームまっただ中で京都にもまた新しいオシャレスポットができたと話題になった

バブルが弾けてからはその人工的な斬新さゆえ逆に時代に取り残された感が漂っていたのだが

あらためて見ると高瀬川をまるで我が物のように上手く取り込んだデザインでやっぱり安藤忠雄って只者ではないと今さらながら感心する

ただ商業施設としてどうだったんだ?という評価はだれも口にしないけれど・・・

商店街のモノノケ

商店街のモノノケ

妖怪ストリートで町興しに奮闘する京都大将軍商店街にて

閉ざされたシャッターの前で愛らしく微笑む一つ目小僧

そういえば自動販売機の前にもなんかいたな

月夜の徘徊

月夜の徘徊

明るい月に照らされた空がすごく綺麗に見えたのでカメラを向けたのだけど

京都はお寺が多すぎてなにやらモノノケの出てきそうな画にしかならない

てか夜ウォーキング中の撮影は怪しい人にしか見えないのでもうやめよう(;・∀・)

紙屋川

紙屋川

夜のウォーキング中にスナップ

橋の欄干に押し付けて撮ったらよく粘ってくれた

しかし何の柑橘か知らないが良く実がなってるよな

白つつじ

白つつじ

雨に洗われてひときわ真っ白

裏通りのハナミズキ

裏通りのハナミズキ

JR二条駅近くの高架下はハナミズキのきれいな穴場スポット

白い花が並ぶ中 一本だけあの歌詞のような薄紅色のハナミズキ

花ミル

花ミル-1
友人が習っているフラワーアレンジメント教室の花展が開かれていたので見てきた

花ミル-2

京町家と花と造形との融合はなかなかモダンなのです
というか自分の花を評するボキャブラリーの無さにあらためて愕然とする

花ミル-3

せめてもの収穫は設定しなおしたGX200のMYセッティングがなかなかはまっていたこと 友よスマヌ

裏の顔

裏の顔

大阪の万博記念公園には有名な岡本太郎の太陽の塔がある。

これはその裏側に描かれたもう一つの太陽の顔。

黒くて無表情でなんか不気味な裏の顔。

わかぼっくり

わかぼっくり

「松ぼっくり」と呼ぶにはあまりにも瑞々しいので

せめて「わかぼっくり」と名付けたいと思います。

けっしてゴミ屋敷ではなく

けっしてゴミ屋敷ではなく

縁日でハギレを売る露店なのです。

どうやって商品をあつめるのか、
どうやって値段を決めるのか、

なによりそこそこ繁盛してるのが不思議でならないのです。

Barber

Barber
ふだんは友人の美容室で髪を切ってもらっているので

たまに理髪店でヒゲをあたってもらいたいなって衝動に駆られるけれど

シェービングだけで店に飛び込むほど大人の男にはまだなれてない

赤くヒカル大きな眼

赤くヒカル大きな眼

赤く光る大きな眼でいつも静かに見守っている。 出来ればずっと出番がありませんように。

花毛氈

花毛氈
桜は散ってなお美しい

桜は散るからこそ美しい

ナニカガミテル。

ナニカガミテル。

夜の商店街 自動販売機の物陰から 何かがこっちを見てる

桜みくじ

桜みくじ

桜色のおみくじを木に結ぶと花が咲いたように見える。

誰が考えたか知らないけど初めて見たときは天才だと思った。

more…平安神宮神苑~京都の桜2009

京都 愛染寺

京都 愛染寺

愛染寺の名前に似つかわしいピンクの桜

祀られている愛染明王は裏腹に

忿怒の空恐ろしい形相だったりする

ええ天気やないですか

ええ天気やないですか

フォトショップでバケツをひっくり返したような青空

って書きたかったんだけど

雲ひとつない青空にも意外と階調があるのですね

交差点の夜桜

交差点の夜桜

いつものウォーキングコースの桜 ほぼ満開です

ここの桜は昼間より夜のほうが綺麗な気がする

うなじ

うなじ

和服と日本髪が女性をもっとも妖艶にすると 私は強く主張したいのであります

明日は咲くかな?

明日は咲くかな?

いつものウォーキングコースに植えられた桜の木。

昨夜は今にも弾けんばかりに蕾をふくらませていたけど、春の嵐で開花は一日お預けかな?

明日の夜は花を見上げて歩きたい。

ジェラシー

ジェラシー

いやほんまに。

ずっと変わらずに一つ事を続けて食っていけるということに、 商売人として嫉妬したくなるのです。

町家造りの郵便局

町家造りの郵便局

京都らしいっちゃあ京都らしいけど、 冬は寒くて中で働いてる人は大変だと思うのですよ。

ご苦労様です。

しだれてるのは

しだれてるのは

もう桜が!と思いきやまだ梅なのですよ。 北野天満宮境内にて。

ようやく梅が見頃

ようやく梅が見頃

北野天満宮境内にて。

例年より2週間くらい遅れてるのかな?

RICOH GX200 VF KIT

RICOH-GX200

2008年11月購入。

写真を撮ることがどんどん面白くなってきて、絞りやシャッタースピードなどちょっと本格的な設定がしたくなってきた。そうかといって大きな一眼レフは持ち歩かないだろうと思案していたところに出会ったのがハイエンド・コンデジというジャンル。

中でも当時人気のあったLUMIX DMC-LX3と悩みに悩んだ末購入したのがこのGX200。

決め手になったのは画質もさることながら、手に吸い付くようなホールド感の良さ。
ボタンやレバー類の配置も計算し尽くされていて本当に手に取ること、撮影することが楽しいと感じさせてくれる。

もちろんハイコントラストで解像感の高い切れの良い画質も大満足で、現在まででもっともシャッターを切ったカメラだと思う。

難を言えば、ホワイトバランスに迷うとマゼンダかぶりする癖があり、高感度撮影時のノイズが目立つことから、失敗が許されない場面では若干不安が残る。
が、それらも含めてこのカメラの個性であることを理解してからはもはや手放せない無二の存在となっている。

一度手を滑らせて床に落としてからはズームが伸びる時変な音がしたり、SDカードが認識しにくくなっていたりと挙動不審だけれども、たぶん電源が入らなくなるまで使い続けるのでしょう。

ちなみにEVF(ビューファインダー)付きのVFキットを選択したがEVFを使ったことは数えるほどしか無い。