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並木藪蕎麦でそばを手繰る

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巣鴨を後に山手線で浅草に移動。浅草寺のお参りの前にお昼をとることに。

僕が江戸っ子の食べ物だなぁと思うのは寿司と蕎麦。

もちろん全国どこでも食べられる日本食なんですけど、やっぱり関西とはちょっと文化が違うんですよね。

「蕎麦を手繰(たぐ)る」っていうのも関西では使わない言葉。なんかカッコいいっすね。

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事前に東京で美味しいそばが食べられる店をリサーチしていて「神田まつや」を勧められたのですが、今回のルートからちょっと外れているので浅草で有名な「並木藪蕎麦」へ。

一時ごろ来店したのだけど満席で前に二組ほど並んでいました。

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大正2年創業の老舗ではあるが、近々に改装したのか店内は明るく清潔感が溢れている。

テーブル席と小上がりの座敷。カウンターはなくお一人様は相席。

御簾で隠れてよく見えないけど奥には菊正宗の大きな樽が。

東京で蕎麦屋といえば、板わさなんぞをアテに一杯飲んでから蕎麦をすするのが憧れなのだけど、妻の顔色を見て断念。

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結局、天ざるを注文。

関西ではざるそばには、きざみ海苔がつきものだけどこちらではそういう習慣は無いのね。

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天ぷらは薄衣でさくっと揚がっている。獅子唐以外は全て海老。

天かすをかき集めて器用に形を作るどこぞの立ち食いそばとは大違いだ(当たり前か)

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蕎麦は細くて、量は少なめ。

少しつまんでツユを三分の一ほどつけてすする。

ほほぉなるほどぉ。

江戸っ子はツユを蕎麦の先にしかつけないって言うけど、そばつゆが濃いからなんですね。

これ、たっぷりつけたら蕎麦の味がみんな飛んじゃいそうです。

かと言って角のある醤油辛さではないのが絶妙なところ。

並木藪そばはツユが日本一うまいって言われてるらしいけど、わかる気がします。

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大きな急須にねっとりしたそば湯がたっぷり入っています。

少し残しておいたネギを入れツユを割って飲むとこれまたうまい!

もっと辛くなるかと思っていたけどこれもちょうどいい加減です。

さて、適度にお腹も満たされたので、いざ雷門へ!

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