Posts Tagged: PENTAX K-5

雪の金閣


PentaxK-5 F4.0 26.0mm(39mm) 1/1000 ISO160

京都は元旦から記録的な大雪で
4年ぶり2回目の雪の金閣を見ることができた


PentaxK-5 F4.0 18.0mm(27mm) 1/8000 ISO160

皆考えることは同じというか
人、人、人の大混雑だったけど


PentaxK-5 F4.0 18.0mm(27mm) 1/8000 ISO160

やっぱりいいねぇ


PentaxK-5 F5.6 115.0mm(172mm) 1/180 ISO560

2011年はこんな感じでした→雪の金閣寺 | a-ki blog

黒ひつじ

モコモコほんわかなイメージのある羊ですが

近くで見ると意外と精悍な顔をしていたりします

本年もよろしくお願いします

サイレイヤ!サイリョウ!

PentaxK-5 F9.5 24.0mm(36mm) 1/20 ISO6400

京都の三大奇祭の一つ「鞍馬の火祭り」にて

眼前を大松明が通るときは平気で火の粉が飛んでくる

見るのもやるのも命がけ

松明も祭人もガンガン燃えています

PentaxK-5 F5.6 105.0mm(157mm) 1/125 ISO3200

LINK:鞍馬の火祭 | a-ki blog

迷いの窓 悟りの窓

_IGP6986

PentaxK-5 F6.7 53.0mm(79mm) 1/90 ISO400

僕はまだ迷いっぱなしです。

_IGP7006

Pentax K-5 F6.7 53.0mm(79mm) 1/90 ISO200

2013年11月撮影 京都鷹ヶ峰 源光庵にて

鷹峯 源光庵~京都の紅葉2013 | a-ki blog

トラ!トラ!トラ!

 

PentaxK-5 F5.6 93.0mm(139mm) 1/125 ISO400

虎だ!虎だ!

お前は虎になるのだ!

朝焼け

PentaxK-5 F8.0 40.0mm(60mm) 1/90秒 ISO160

夕焼け雲は赤い

朝焼け雲は青い

たぶん

チリヌルヲ

_IGP4550
色葉匂えど散りぬるを

光明寺

光明寺の紅葉

一杯撮りすぎてブログ記事で使い切れなかったのでこちらにも

ヌレオチバ

ぬれ落ち葉
大河内山荘で

あいにくのにわか雨だったのだけど

雨上がりの苔も落ち葉もより鮮やかでパチリ

出番待ち

_IGP4241

ずいき祭和太鼓奉納にて

自分の出番を前に緊張感が背中から漂う少年

空にそびえる鉄(くろがね)の

_IGP3476

スーパーロボットではなく鎌倉大仏です

大仏さまは鉄(くろがね)ではなく銅製ですね

失礼しました

more…鎌倉のイケメン大仏に会いに行く(a-ki blog)

大文字送り火(準備中)

大文字送り火(準備中)

今日は五山の送り火

これは我が家から見える左大文字

よく見ると点火のための護摩木が用意されているのがわかる

先日とあるテレビ番組で

京都人は大文字”焼き”とは言わないといっていたが

たしかにその通り

単に「大文字」や「送り火」といいますよね

more…「五山の送り火どうにか制覇」(a-ki blog)

京の七夕

京の七夕

毎年旧暦の七夕に合わせて行われる「京の七夕」

堀川会場ではこの「光の天の川」が見どころ

あまり人工的な電飾を使ったイベントは京都らしいと思わないけれど

そもそも堀川は人工的に作られた川なのでまぁ良しとしよう

わらしべ地蔵

わらしべ地蔵

大原三千院のわらしべ地蔵

これをカワイイというにはどうも抵抗がある

お寺と子供の組み合わせになんとなく陰を感じるのは僕だけ?

梅雨の蓮

C

からの

蓮のつゆ

糸引く滝

糸引く滝に挑戦

糸引く滝が撮りたくてスローシャッターに挑戦してみた

橋の欄干にカメラを押し付けてじっと我慢したけど手ぶれは防ぎきれず

ちょっと三脚が欲しくなる

苔萌え

苔萌え

大原三千院

雨上がりの木漏れ日に光る杉苔がたまらなく綺麗だった

実物見たほうがもっと感動するよ
と言いたくなるのはちょっと敗北感

蓮の花

蓮の花

三室戸寺にて
蓮の季節にはまだ早いのだけど
庭園で一輪だけ綺麗に咲いていた

見頃は7月~8月

十円硬貨の表

十円硬貨の表

宇治平等院の鳳凰堂

鳳凰堂は俗称で正式には阿弥陀堂というのだそうです。

鳳凰堂が描かれているのは十円硬貨の「裏」ではなく「表」ですよ

と自慢げに雑学を披露してみたものの

現在法規上の裏表の規定は無いのだそうです(ショボボン)

 

紫陽花(グラデーション)

紫陽花(ツートーン)

赤や青のアジサイがあるのは土のPH値が原因ならば
紫色は中性なのかと思って調べたら

単に花の老化が原因らしい

調べなきゃよかった

紫陽花(グラデーション)

紫陽花(赤いのとかピンクとか)

紫陽花(赤)

土がアルカリ性だとアジサイの花の色が赤くなると言いますが
同じ土地で赤や青が混在するのはナゼなんでしょうね?

紫陽花(ピンク)

紫陽花(青)

三室戸寺の紫陽花

三室戸寺の紫陽花がちょうど見頃。

すばらしい眺めでした。

空飛ぶペンギン

空飛ぶペンギン

別にホントに飛んでいるわけではなく

半トンネル状になった水槽を下から撮っただけなんですけどね

京都水族館にて

逆立つイルカ

逆立つイルカ

イルカショーで宙高くジャンプするイルカを撮りたかったのだけど

これまた動く被写体は難しくて惨敗(;・∀・)

結局犬神家のスケキヨのごとく逆立ちしたイルカをパチリ

ガンバレ京都タワー

がんばれ京都タワー

今旬の東京スカイツリーの1/5の高さしかなくても

デザインがシュールで古都に相応しくないと観光客に批判されても

「いや、でも京都らしくロウソクの形をデザインしてるんだよ」と説明して
「わからんわ!」と突っ込まれても

僕達京都人は京都駅についてあなたを見上げると

ああ帰ってきたなとホっとするんです

G-SHOCK

G-SHOCK

今まで使っていた腕時計があまりにボロボロで

見かねた妻が誕生日にプレゼントしてくれた

デザインも好みで見た目より軽くとても気に入っているのだけど

若干文字盤が小さいので

来年の誕生日はメガネを切に所望する

(クリスマスでもいいよ)

糺の森

糺の森

糺の森(ただすのもり)は下鴨神社の境内にある

京都が都になるよりはるか昔からあったと言われる原生林。

鬱蒼として夏でもウソのように涼しく早朝は肌寒ささえ感じる。

なんとなくここに神様がいても不思議ではないと感じる不思議。
糺の森

牛すねる

牛すねる

葵祭で牛車を引く牛さん

大勢の見物客に驚いたのか

すねて動かなくなってしまった(;・∀・)

more…葵祭2012~下鴨神社で走馬の儀

馬駆ける

馬駆ける

下鴨神社にて葵祭走馬の儀

お馬さん速すぎて追い切れなかった(;・∀・)

でも尻尾のたなびきと大臀筋の躍動を押さえられたのが

自画自賛なのです

more…葵祭2012~下鴨神社で走馬の儀

ベランダのダリア

ベランダのダリア

ベランダというと聞こえはいいが
後ろに写る洗濯物がたんなる物干しであることを物語っているのであった

我が家の夜景

我が家の夜景

がんばれば京都タワーも見えなくはないのです

よーく目を凝らすと山の右手にぽっこり膨らんでるのは桃山城か?

夜想曲

夜想曲

僕の愛用のギター Kヤイリのノクターン コンパクトなボディでちょっと変わったところにサウンドホールがある

この位置が絶妙で演奏している本人に音が実によく聞こえる

夜一人で爪弾くのにピッタリのギターなのだ 「ノクターン(夜想曲)」というネーミングは伊達じゃない

木蓮の花

木蓮の花
あまりに大胆におっぴろがっているので 本当にモクレンの花なのか不安になってるなう

ユキヤナギ

ユキヤナギ
やなぎの枝に雪が積もったように見える だからユキヤナギ これでいいのだ!

サイタサイタ

サイタサイタ

咲きも咲いたり真っ赤なチューリップ しかしよく植えたものだ 春の京都府立植物園

お花見

お花見

ポカポカ陽気の植物園で 妻と二人今年最初で最後のお花見 べ、別に午後ティーのステマじゃないんだからね!

桜に四十雀

桜に四十雀

京都御苑のまだ咲く前の紅枝垂れにカワイイ四十雀(しじゅうから)

せっかくなら咲いてる桜と撮らしてくれよと思ってたら来た来た♪

桜に四十雀

蜜に夢中で全然顔を見せないよ(;・∀・)

テーブルの上の葉桜

テーブルの上の葉桜

下駄箱の上の春はいつの間にか テーブルの上で葉桜になっていました

桜咲いた

_IGP0489

東京では桜が満開らしいけど京都はまだ七分咲き

今年はゆっくり花見をするタイミングが無くて

朝から近所のお寺でパチリ

桃の花満開

桃の花満開

春の嵐にも散ること無く京都御苑の桃が満開

梅と桜にはさまれてあまり注目されないけれど この愛らしさはもっと認めらていいと思う

more…京都御苑の桃林(a-ki blog)

桃の花満開

菊の御紋

菊の御紋

大きくて古い建物を見ていると何でもかんでもお寺に見えてしまうのですが

そこかしこに高貴な御紋を見つけては ここが元皇居であったことに想いを馳せるのです

ほらこんな所にも

菊の御紋

more…京都御所特別公開に行ってきた(a-ki blog)

皇宮警察犬

皇宮警察犬

やんごとなきお方をお護りする誉れ高き職務を負っているのですよ。

皇宮警察犬は普通の警察犬と違い騎馬隊の馬を驚かせないよう、むやみに吠えないのだとか。

千中の時計台

千中の時計台

京都の千本中立売交差点で、ひっそりと時を止めたままたたずむ時計台

かつてこのあたりは西陣織で栄え、千本通はたくさんの映画館が立ち並ぶ繁華街であった。

行き交う人々に時を知らせた名物時計台も産業の衰退と共に役目を終え、いつの頃からか広告看板でその姿を隠されてしまった。

東日本を大きな地震が襲うころまでは存在さえ忘れられていたのに、なぜか今看板が外され再びその姿を見せている。

ちなみにこのページにある写真の奥のほうに小さく往年の勇姿を垣間見ることができる。

花落ちる

花落ちる

椿の花は花びらを散らすのではなくポトリと花ごと落ちるように散ります。

昔の武士には首をはねられる様のようで忌み嫌われたそうですが、 苔の毛氈の上をふわりころころと転がるのをみていて、 そんな不吉な情景は微塵も想像できないのですけど。

客待ち

客待ち

春が遅れてるせいなのか、商売上がったりなご様子。

一途なミツマタ

一途なミツマタ

ようやく桜の蕾も膨らんできた哲学の道にて。

春を待ちかねるように一足早く咲くミツマタの花。

ミツマタの花言葉は「永遠の愛」だそうで

二股でもたいがいもめるのに、ミツマタがそんなもの誓ってええのんか?と。

下駄箱の上の春

下駄箱の上の春

我が家の桜が咲き始めた。

祇園閣

祇園閣

東山花灯路2012から。

頑張ったつもりだったけどシャープさが無いです。

やっぱり手持ちで夜景は難しい。

感度を上げつつ露出補正をマイナスが正解だったのだろうか?

う~む、また来年挑戦します。

桜はまだかいな

桜はまだかいな

円山公園の枝垂れ桜 東山花灯路にて。

京都は梅がやっと満開で、桜はまだもう少し先になりそう。

参考までに…知恩院と円山公園~京都の桜2011 | a-ki blog

妻の不満

妻の不満

私の写真が少ないと君は不満そうに言うけれど 君が写ってない写真を見ても 一緒に見たもの、食べたもの、話したこと を僕は鮮明に思い出せるんよ。

それでいいじゃないか。

というか、カメラを向けたらヘン顔するクセはやめてくれ。

more…東山花灯路2012 | a-ki blog

襖絵

襖絵

京都青蓮院門跡にて。

青蓮院はかつて仮御所として使われた歴史もある。 床の間にさり気なく菊の御紋が。

more…青連院門跡の庭 | a-ki blog

花のピント

花のピント

花をマクロで撮るときは雌しべにピントを合わせると良いって聞いてたけど、梅の雌しべってどれ?

鳥撮る人々

鳥撮る人々

京都市植物園の梅林にて。

梅を撮るのになんであんな大げさな三脚や大きな望遠レンズが必要なんだろう?と思ったら、どうやら梅に集まる小鳥(メジロ)を撮影しているらしい。

梅のキレイに映るポジションに陣取ってひたすら鳥が来るのを待つ。 あぁ、これは道楽だわ。

僕も真似してパチリ。

梅にメジロ

ダメだ。こんな根気のいること僕には向いてない。 邪魔しないように静かに立ち去ろう。

なかなか春が来ないねぇ。

春はまだ来ないねぇ。

京都御苑梅林にて。 例年に比べて2、3週間遅れてる感じ。
この日もあられが降ってた。

PENTAX K-5

PENTAX-K-5

2012年1月購入。

K-mから2年半。まだ一眼初心者の域から出てないけれど、発売当初から価格が4割以上安くなっていて我慢できず買ってしまった。

素人目にはK-mでもそこそこ綺麗に撮れていたのでK-5にグレードアップしたらもっと綺麗に撮れるだろうと期待していたが、そう甘いものではなかった。

自由度が高い分、自分勝手に適当な設定をしていると失敗写真を量産する。

ただ高感度画質の向上は著しく、ISO3200だろうがISO6400だろうがブログに載せる程度のサイズならなんら画質の問題は無し。

安心してシャッターが切れる。 もう全部オートでいいんじゃないか?