京都は元旦から記録的な大雪で
4年ぶり2回目の雪の金閣を見ることができた
皆考えることは同じというか
人、人、人の大混雑だったけど
やっぱりいいねぇ
2011年はこんな感じでした→雪の金閣寺 | a-ki blog
今日は五山の送り火
これは我が家から見える左大文字
よく見ると点火のための護摩木が用意されているのがわかる
先日とあるテレビ番組で
京都人は大文字”焼き”とは言わないといっていたが
たしかにその通り
単に「大文字」や「送り火」といいますよね
more…「五山の送り火どうにか制覇」(a-ki blog)
毎年旧暦の七夕に合わせて行われる「京の七夕」
堀川会場ではこの「光の天の川」が見どころ
あまり人工的な電飾を使ったイベントは京都らしいと思わないけれど
そもそも堀川は人工的に作られた川なのでまぁ良しとしよう
宇治平等院の鳳凰堂
鳳凰堂は俗称で正式には阿弥陀堂というのだそうです。
鳳凰堂が描かれているのは十円硬貨の「裏」ではなく「表」ですよ
と自慢げに雑学を披露してみたものの
現在法規上の裏表の規定は無いのだそうです(ショボボン)
今旬の東京スカイツリーの1/5の高さしかなくても
デザインがシュールで古都に相応しくないと観光客に批判されても
「いや、でも京都らしくロウソクの形をデザインしてるんだよ」と説明して
「わからんわ!」と突っ込まれても
僕達京都人は京都駅についてあなたを見上げると
ああ帰ってきたなとホっとするんです
今まで使っていた腕時計があまりにボロボロで
見かねた妻が誕生日にプレゼントしてくれた
デザインも好みで見た目より軽くとても気に入っているのだけど
若干文字盤が小さいので
来年の誕生日はメガネを切に所望する
(クリスマスでもいいよ)
僕の愛用のギター Kヤイリのノクターン コンパクトなボディでちょっと変わったところにサウンドホールがある
この位置が絶妙で演奏している本人に音が実によく聞こえる
夜一人で爪弾くのにピッタリのギターなのだ 「ノクターン(夜想曲)」というネーミングは伊達じゃない
京都の千本中立売交差点で、ひっそりと時を止めたままたたずむ時計台
かつてこのあたりは西陣織で栄え、千本通はたくさんの映画館が立ち並ぶ繁華街であった。
行き交う人々に時を知らせた名物時計台も産業の衰退と共に役目を終え、いつの頃からか広告看板でその姿を隠されてしまった。
東日本を大きな地震が襲うころまでは存在さえ忘れられていたのに、なぜか今看板が外され再びその姿を見せている。
ちなみにこのページにある写真の奥のほうに小さく往年の勇姿を垣間見ることができる。
椿の花は花びらを散らすのではなくポトリと花ごと落ちるように散ります。
昔の武士には首をはねられる様のようで忌み嫌われたそうですが、 苔の毛氈の上をふわりころころと転がるのをみていて、 そんな不吉な情景は微塵も想像できないのですけど。
ようやく桜の蕾も膨らんできた哲学の道にて。
春を待ちかねるように一足早く咲くミツマタの花。
ミツマタの花言葉は「永遠の愛」だそうで
二股でもたいがいもめるのに、ミツマタがそんなもの誓ってええのんか?と。
私の写真が少ないと君は不満そうに言うけれど 君が写ってない写真を見ても 一緒に見たもの、食べたもの、話したこと を僕は鮮明に思い出せるんよ。
それでいいじゃないか。
というか、カメラを向けたらヘン顔するクセはやめてくれ。
京都市植物園の梅林にて。
梅を撮るのになんであんな大げさな三脚や大きな望遠レンズが必要なんだろう?と思ったら、どうやら梅に集まる小鳥(メジロ)を撮影しているらしい。
梅のキレイに映るポジションに陣取ってひたすら鳥が来るのを待つ。 あぁ、これは道楽だわ。
僕も真似してパチリ。
ダメだ。こんな根気のいること僕には向いてない。 邪魔しないように静かに立ち去ろう。
2012年1月購入。
K-mから2年半。まだ一眼初心者の域から出てないけれど、発売当初から価格が4割以上安くなっていて我慢できず買ってしまった。
素人目にはK-mでもそこそこ綺麗に撮れていたのでK-5にグレードアップしたらもっと綺麗に撮れるだろうと期待していたが、そう甘いものではなかった。
自由度が高い分、自分勝手に適当な設定をしていると失敗写真を量産する。
ただ高感度画質の向上は著しく、ISO3200だろうがISO6400だろうがブログに載せる程度のサイズならなんら画質の問題は無し。
安心してシャッターが切れる。 もう全部オートでいいんじゃないか?