Monthly Archives: 4月 2012

花ミル

花ミル-1
友人が習っているフラワーアレンジメント教室の花展が開かれていたので見てきた

花ミル-2

京町家と花と造形との融合はなかなかモダンなのです
というか自分の花を評するボキャブラリーの無さにあらためて愕然とする

花ミル-3

せめてもの収穫は設定しなおしたGX200のMYセッティングがなかなかはまっていたこと 友よスマヌ

裏の顔

裏の顔

大阪の万博記念公園には有名な岡本太郎の太陽の塔がある。

これはその裏側に描かれたもう一つの太陽の顔。

黒くて無表情でなんか不気味な裏の顔。

わかぼっくり

わかぼっくり

「松ぼっくり」と呼ぶにはあまりにも瑞々しいので

せめて「わかぼっくり」と名付けたいと思います。

けっしてゴミ屋敷ではなく

けっしてゴミ屋敷ではなく

縁日でハギレを売る露店なのです。

どうやって商品をあつめるのか、
どうやって値段を決めるのか、

なによりそこそこ繁盛してるのが不思議でならないのです。

夜想曲

夜想曲

僕の愛用のギター Kヤイリのノクターン コンパクトなボディでちょっと変わったところにサウンドホールがある

この位置が絶妙で演奏している本人に音が実によく聞こえる

夜一人で爪弾くのにピッタリのギターなのだ 「ノクターン(夜想曲)」というネーミングは伊達じゃない

デジカメ写真も印刷すると30倍良くなる。

デジカメ写真も印刷すると30倍良くなる。

ふだんは撮った写真はPCで見るだけなんだけど、ふと思いつきで気に入った写真をプリントアウトしてみた。

L判という印画紙の大きさは、それはそれで絶妙でノイズは目立たなくなるしシャープネスも強調されて写真がうまくなった気になる。

デジカメは印刷レベルでは既に十分オーバースペックだろう。

写真をPCのモニターでピクセル等倍で見るような人は自ら幸せを遠ざけているのかもしれない。

Barber

Barber
ふだんは友人の美容室で髪を切ってもらっているので

たまに理髪店でヒゲをあたってもらいたいなって衝動に駆られるけれど

シェービングだけで店に飛び込むほど大人の男にはまだなれてない

木蓮の花

木蓮の花
あまりに大胆におっぴろがっているので 本当にモクレンの花なのか不安になってるなう

ユキヤナギ

ユキヤナギ
やなぎの枝に雪が積もったように見える だからユキヤナギ これでいいのだ!

サイタサイタ

サイタサイタ

咲きも咲いたり真っ赤なチューリップ しかしよく植えたものだ 春の京都府立植物園

お花見

お花見

ポカポカ陽気の植物園で 妻と二人今年最初で最後のお花見 べ、別に午後ティーのステマじゃないんだからね!

第1回一人反省会

第1回一人反省会

無題JPEGを始めて1カ月が過ぎました。

アップした写真も50枚を超えたのでちょっと振り返って一人反省会開催中。

赤くヒカル大きな眼

赤くヒカル大きな眼

赤く光る大きな眼でいつも静かに見守っている。 出来ればずっと出番がありませんように。

花毛氈

花毛氈
桜は散ってなお美しい

桜は散るからこそ美しい

ナニカガミテル。

ナニカガミテル。

夜の商店街 自動販売機の物陰から 何かがこっちを見てる

春の本もろこ

琵琶湖のもろこ

もろこなんて魚は佃煮でしか食べたこと無くて

さして関心も無かったのだけど

春の新鮮なもろこは生臭さなど微塵もなく

ただ焼いて食べるだけでこんなに美味いとは

琵琶湖のもろこ

桜みくじ

桜みくじ

桜色のおみくじを木に結ぶと花が咲いたように見える。

誰が考えたか知らないけど初めて見たときは天才だと思った。

more…平安神宮神苑~京都の桜2009

京都 愛染寺

京都 愛染寺

愛染寺の名前に似つかわしいピンクの桜

祀られている愛染明王は裏腹に

忿怒の空恐ろしい形相だったりする

ええ天気やないですか

ええ天気やないですか

フォトショップでバケツをひっくり返したような青空

って書きたかったんだけど

雲ひとつない青空にも意外と階調があるのですね

桜に四十雀

桜に四十雀

京都御苑のまだ咲く前の紅枝垂れにカワイイ四十雀(しじゅうから)

せっかくなら咲いてる桜と撮らしてくれよと思ってたら来た来た♪

桜に四十雀

蜜に夢中で全然顔を見せないよ(;・∀・)

テーブルの上の葉桜

テーブルの上の葉桜

下駄箱の上の春はいつの間にか テーブルの上で葉桜になっていました

交差点の夜桜

交差点の夜桜

いつものウォーキングコースの桜 ほぼ満開です

ここの桜は昼間より夜のほうが綺麗な気がする

うなじ

うなじ

和服と日本髪が女性をもっとも妖艶にすると 私は強く主張したいのであります

桜咲いた

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東京では桜が満開らしいけど京都はまだ七分咲き

今年はゆっくり花見をするタイミングが無くて

朝から近所のお寺でパチリ

桃の花満開

桃の花満開

春の嵐にも散ること無く京都御苑の桃が満開

梅と桜にはさまれてあまり注目されないけれど この愛らしさはもっと認めらていいと思う

more…京都御苑の桃林(a-ki blog)

桃の花満開

菊の御紋

菊の御紋

大きくて古い建物を見ていると何でもかんでもお寺に見えてしまうのですが

そこかしこに高貴な御紋を見つけては ここが元皇居であったことに想いを馳せるのです

ほらこんな所にも

菊の御紋

more…京都御所特別公開に行ってきた(a-ki blog)

皇宮警察犬

皇宮警察犬

やんごとなきお方をお護りする誉れ高き職務を負っているのですよ。

皇宮警察犬は普通の警察犬と違い騎馬隊の馬を驚かせないよう、むやみに吠えないのだとか。

ジャジャぶり

じゃじゃぶる

しかしまぁ、昨日はひどい天気でしたな。

明日は咲くかな?

明日は咲くかな?

いつものウォーキングコースに植えられた桜の木。

昨夜は今にも弾けんばかりに蕾をふくらませていたけど、春の嵐で開花は一日お預けかな?

明日の夜は花を見上げて歩きたい。

千中の時計台

千中の時計台

京都の千本中立売交差点で、ひっそりと時を止めたままたたずむ時計台

かつてこのあたりは西陣織で栄え、千本通はたくさんの映画館が立ち並ぶ繁華街であった。

行き交う人々に時を知らせた名物時計台も産業の衰退と共に役目を終え、いつの頃からか広告看板でその姿を隠されてしまった。

東日本を大きな地震が襲うころまでは存在さえ忘れられていたのに、なぜか今看板が外され再びその姿を見せている。

ちなみにこのページにある写真の奥のほうに小さく往年の勇姿を垣間見ることができる。

花落ちる

花落ちる

椿の花は花びらを散らすのではなくポトリと花ごと落ちるように散ります。

昔の武士には首をはねられる様のようで忌み嫌われたそうですが、 苔の毛氈の上をふわりころころと転がるのをみていて、 そんな不吉な情景は微塵も想像できないのですけど。