auの2011年夏モデルが発表になった。なんだ、おぃ！カッチョいいじゃないか!!
スマートフォンて多かれ少なかれiPhoneのコピーみたいなデザインになっちゃうのは仕方ないと思ってたけど、今回はいい意味で予想を裏切られた！
特に気に入ったのはG’zOne IS11CAとiida INFOBAR A01。
G’zOne IS11CAは先に発売になった北米モデルのデザインを継承しながら手の小さな日本人向けによりスマートになった印象。色展開もそそるねぇ。僕はカーキがいいな。以前使っていたW61CAもカーキ色でお気に入りだったので、もしREGZA Phoneパスしてたら、確実にこれ買ったと思う。
iida INFOBAR A01 も素晴らしくそそられるねぇ。下部の物理キーがすごく使いやすそう。REGZAフォンは物理キーの押しにくさが操作性のネックになってる気がするのでこれは羨ましい。。。
独自UIも意外と良さそう。イマイチ評判の良くない、オーシャンなんちゃらのUIはもう諦めたのか（苦笑）
縦方向にスクロールするホーム画面て斬新！オリジナリティ強いけど意外と使い勝手は良さそう。
そしてわがREGZA Phoneの後継機種IS11Tはフルキーボード搭載になってた！
でも今でもちょっと重い150ｇなのにキーボード搭載とはいえ190ｇとなると携帯性は犠牲になるね。スライドキーボードが付くということはシェルカバーも使えなくなるし意外と多かった女性ユーザーは離れそう。もともと無骨なデザインで男性向けを想定していただろうからそのへんはいいのか。
ただまぁなんちゅうかヒトコト言いたいのは、
まだ現行機のAndroid2.2へのアップデートが終わらんうちに後継機種が2.3で発表されるのはなんかねぇ。。。。
もやもやするのぉ
参考：au 製品情報
- 執筆者: a-ki
- 最終更新日: 2019/02/02